個人(Web願書・銀行振込) / 通信受験の流れ
通信試験は、NTT回線を利用したFAX受験となります。
試験当日、受験者各自で指定された時間に試験問題を受信していただく方式です。解答返信も、
受験者各自が指定された時間に、指定された番号に解答用紙を送信していただく形となります。
試験当日の通信障害、受験者側のFAX機の不具合をできる限り回避する為、試験前にご自身でFAXの
取り出し試験(テスト送信)を行なっていただきます。
詳細は受験申込者に対し、後日ご案内いたします。
NTT回線(アナログ回線)のみ受験ができます。以下の回線及びFAX機ではお申し込みができません。
ただし、複数枚の試験問題を一括(1回に7枚以上)で受信できることが必須条件となります。
※試験問題は、おおよそ、7枚~18枚程度となります。
・コンビニエンスストアFAX
・IP電話(050発信のもの)※
・PBX(020発信のもの)※
・G4(デジタル通信)
・テスト送信で不可となったもの
お申込み後に他会社との契約が判明した場合でも、別運用のアナウンスは行なっておりません。
また、受験費用の返金はいたしかねます。必ず、NTTにお問い合わせの上、お申し込みください。
※自宅以外であっても、2時間30分以上回線を独占できるNTT回線であれば受験が可能です。
ただし、同一回線での複数受験は認められません。
受験費用のお支払い(銀行振込のみ)
願書提出前に受験費用のお支払いを済ませてください。尚、受験費用には、受験料の他、受験票及び検定結果の送料等(事務手数料:300円)が含まれております。
【銀行振込を希望】
選択した受験種別に合った受験費用を下記指定口座に振込み、振込控え等、入金日・振込金額が分かるものをスマートフォン等で撮影してください。
振込先
三菱UFJ銀行 池袋西口支店
普通 3500488
調剤報酬請求事務専門士検定協会
受験費用(税込10%時)
2級:10,948円 / 3級:9,738円/2,3級併願:19,781円
受験申込書の提出
お支払い後、「受験申込み専用フォーム」に必要事項を入力し、お申込みください。
※同一回線での複数受験申し込み不可。試験当日は、一人ひとつのFAX番号が必要です。会社等で複数人を受験させる場合はご注意ください。
※申込み期限を過ぎた場合は、次回、お申込みください。
※データ入力について不備があった場合、メール及び公式HPにて告知いたします。ご本人から連絡があるまで「保留」とさせていただきますので、ご注意ください。
※締切期日を過ぎたものは受験手続を受付できません。
※いかなる場合であっても、受験手続後の受験キャンセル、欠席等の場合、受験費用の返金はいたしかねます。
※受験手続後の受験級及び通信・会場受験の変更はできません。お申し込み前に再度ご確認ください。
※受験級及び願書到着順に、試験開始時刻が振り分けられます。(時刻指定不可)
※試験問題の内容についてのお問い合わせは、一切お受けすることはできません。
受験票の送付
送付時期になりましたら、受験票・通信試験用書類が届きます。書面に不備がある場合は、受験票が到着してから1週間以内に検定協会ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
尚、個人情報の誤記載等、受験者様の事由により、受験票が検定協会に返送された場合は、受験票の再送にかかる費用をいただくことがございます。あらかじめ、ご了承ください。
FAX事前送受信テスト
文字の見え方、送受信可能枚数確認等、試験前に送受信可能か、最終確認を行います。
(受験申込み前に「FAX送受信依頼書」を送信されている方も実施)
受験票に同封されている案内書にテスト期間及び返信締切日が記載されていますので、期日までに
ご返信ください。
尚、事前FAX送信時間は決められておりませんので、前日に4枚以上の紙をご準備ください。翌日になっても、FAXが届かない場合は、検定協会までご一報ください。
※詳細は、受験票同封の案内書をご確認ください。
※期日までに、FAXのご返信及びご連絡がない場合は、送受信可能と見なし、検定試験を実施させていただきます。試験当日に送受信できない場合は、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
検定試験当日
試験当日、受験者側の問題で送受信に障害が発生した場合、いかなる理由があっても
失格となり受験費用の返金は致しかねます。
ご不明な点などございましたらお問い合わせください。
合否結果
検定試験終了後、約1ヶ月後より、郵送にて順次発送させていただきます。
(合格者には認定証。また、インボイス制度導入に伴い、領収書も結果に同封。)
※当協会では、既資格取得者のレベルの統一をはかり雇用側にも安心して雇用していただけるよう、
2年に1度の更新制度(有料/任意)を導入しております。予めご了承ください。
尚、更新制度の有無による資格剥奪はございませんが、認定証の更新はいたしません。
※住所氏名等の変更がある場合、更新手続き等に支障が生じるため、必ず協会事務局へご連絡ください。